先日アメリカのサイトで調べものをしていたら
60年代のエコノラインのカタログや写真を見かけました
この時代のアメリカは凄いですよね~
スポーツカーから商用車まで
全てが名車揃いの時代です
アメリカが一番輝いていた時代と言われていますが
商用車のエコノラインだけでも
カタログや写真を見るだけで
その時代の輝きが感じとれます
エコノラインと一緒に写っている
元祖なのかな?バニーガールも
とてもいい絵になっていますね(^~^)
我らが日本の60年代は教科書にも出ていましたが
まさに高度経済成長期の時代ですね
自動車産業も大きく変わった年代だそうで
50年代では世界から遅れていた日本ですが
60年代には次々と主要国を抜き
世界的にも日本車の知名度が上がってきた年代とのこです
しかし自動車王国と呼ばれて
世界に君臨していたのはやはりアメリカです!
40年代から自動車産業のトップを走るアメリカでは
自動車産業の成長はとどまることを知らず
気づけば王国と呼ばれるまでなっていたそうです
そして中でも60年~70年代は
アメリカが最も輝いた時代と言われています
ダッジバンやエコノラインのルーツも
この時代からですが
黄金期とも言われたこの時代に生まれた
他のアメ車はそうそうたる顔ぶれです
インパラ
カマロ
コルベット
シェベル
ドゥビル
リヴィエラ
GTO
ファイヤーバード
マスタング
サンダーバード
ギャラクシー
コブラ
コンチネンタル
チャージャー
ダート
コロネット
ロードランナー
バラクーダ
等々 
まだまだ書ききれない位の名車があります(^▽^;)
今も進化を続ける車から
今でも根強い人気を誇る車ばかりですね
確かにこの年代に生まれた車を見ると
アメリカに勝てる国は絶対ありませんね( ゚∀゚; )タラー

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