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2007年06月21日
今日はワタクシが経験した事を書きます
皆さんご存知のようにアメ車の殆どは
給油扉・給油キャップにロックなどついておりません
なぜ?と疑問に思いますが
ワタクシの推測ですと
アメリカにいる方達はきっと
ガソリンだけ盗むなんてみみっちい事はせず
車ごと持って行ってしまうからだと思います (@_@;)
オプションでキー付きガスキャップは売ってますけど
買う人はあまりいないかと……
しかし、日本では鍵があって当然って感じなので
キー付きガスキャップを買う人は多いです
がっ!!!
このキャップ、使い方を誤ると大変な事になります
ある日、鍵穴から水が進入するという情報を耳にし
そんな事もあるのかと思い自分の車も確認してみようと
洗車後に給油口を開け裏を見ているとっ
ギョェェ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ッ !!!!
給油口の裏に水滴が付いておりました……
まさかぁ〜
と思いスポイトで鍵穴に水を流し込んでいくと
真ん中からもろに入っておりました ∑q|゚Д゚|pワオォ
そこで他のを確かめてみると同じ結果に
……………???
いや待てよ!!
いくらアメリカ物とはいえこんなもん造るわけない
と、少し冷静になって考えました
そこで、思い返してみると
ロックがかかっていない事に気が付いたのです
もしやと思い
『ガリガリガリッ』とロックをかけた状態で再度試した所
外側から水が出て来る様になったのです
これでホッと致しました
ただロックがかかっていなかっただけで
これは単純な自分の《 ミス 》でした (´∀`;A
【確認はしてませんがワタクシが聞いた情報も
ロックがかかって無かっただけかと思います】
とりあえず車の調子に変化はありませんでしたが
一応、水抜き剤をぶち込んでおきました
因みにロックの仕方は簡単です
アメリカ製はオートロック式が殆どですので
『ガリガリガリッ』
と鳴るまで回すだけです
ロック解除時のみ鍵を使います
皆さんも給油後はちゃんとロックした事を確認しましょう!
キー使わずにキャップ開けられたら
キー付きの意味無いですからっ^_^;
(クレームは受け付けません、自己責任です)