フォード・エコノライン・E-150特集
ラムバンと違いあまり日本ではなじみの無いエコノラインですが 本国アメリカでは、フルサイズバンと言えば このエコノラインが圧倒的なシェアを誇っております。すでに生産中止から10年にもなるラムバンの後継として コマーシャル用(商業用)のバンとして確固たる地位を築いております。このエコノラインというクルマ 簡単にご説明させて頂きますと、本国にてフルサイズバンの 商業車として、シェビーのエクスプレス、ダッジラムバンとならび お仕事に、またコンバージョンではレジャーにと活躍しております。
元祖は1961年に発表されたファルコンエコノラインとして登場しました これが同時期に発表されたシェビーやクライスラーと共にフルサイズバンの始まりですね 現在では正式名称はフォードEシリーズと呼ばれ、フォードのトラックでいうところの Fシリーズのような名称に統一されました。タイプはラムバンよりも細かく分類されて E-150・250・350・450・550とサイズ&積載量により分かれております。
現在では本国にて救急車や消防車、SWATなどの警察車両、アメリカでは必ず目につく FedExの車両にも採用されてます 少し前にはあの大人気ドラマ「24」でも目にした方も多いと思います。
しかし残念な事に、こちらも2013年をもって生産中止の予定です。後継モデルは現在、欧州で活躍しているトランジットをフォードブランドで 発売し「T」シリーズとなるという話ですね さてそんなエコノですが、ラムバンと比べ、ボディサイズなどはほとんど同じですが、大きな違いは その独特なスタイルです。
丸っこい形のラムバンに比べ、エコノは角ばっており威圧感は満点ですね その形状の為か室内の広さもラムバンに比べ広々としていて フロントガラスやサイドガラスの形状も大きめな為、開放感は抜群です。運転した感じもラムバンと比べ新しめな為にとても乗りやすく、 フルサイズのネックである最少回転半径などもかなり改善されてあって そのボディサイズから比べ驚くほど乗りやすく仕上がってます。 もともと国産ワンボックスに比べ、アメ車のフルサイズバンは長距離移動での 快適性は定評があるのですが、エコノの快適性はラムバンよりも一枚上手と 言わざるを得ませんね。
さらに当社が注目したのはカーゴモデルとパッセンジャーモデルでは ヘッドライトやグリルが違っていて、このフェイスチェンジにより ガラっと印象を変える事が出来るんですね。
また、足回りも研究を重ねリフトアップ、ローダウンと対応できます。 ラムバンでの実績を積み重ねてきたオーダーシステムも エコノであれば、 ボディカラー カーペット生地 シート形状、シート生地 タイヤ&ホイール などの定番ポイントにプラスして 車高調整(リフトアップ or ローダウン) フェイスチェンジ(カーゴ or パッセンジャーフェイス) 等のカスタムも可能です。 今回アップいたしました当社の在庫車両はほんのその一例ですね アナタのセンスで可能性は大きく広がる事間違い無しです。
支払総額330万円
車両本体価格298万円
支払総額408万円
車両本体価格378万円
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