チェックゲージランプご存知ですか?
こちらは水温や電圧に油圧など
計器類に異常がある時に点灯するランプです
水漏れや詰まりが原因で水温が上昇して
一定温度を超えるとこのランプが点灯します
電圧も発電などに異常が起きれば点灯します
そして油圧ですが…
この原因でのお問い合わせが
一番多いかもしれません(^_^;
当社のお客様から他車で買われたお客様まで
油圧計が原因でチェックゲージランプが点灯してしまい
原因はなんでしょうか?
などのお問い合わせが結構多いです
本日もお電話で問い合わせいただきました
みなさん同じで、ある程度のスピードで走行中に
ブレーキを踏むとその度に油圧計が0に下がって
チェックゲージランプが点灯するけど
またすぐ元に戻るんですよ~
と不思議そうにお問い合わせいただきます
この症状が出る場合の原因は殆どが
エンジンオイルの量が減っていることです
センサーが付いているのですが
そのセンサーの位置にエンジンオイルが
ギリギリの量になってしまうと
ブレーキで車が揺れる度にセンサーが反応してしまいます
エンジンオイルの量を確認していただくと
かなり減ってしまっているはずです
過度のオイル漏れが原因の場合もありますが
エンジンオイル交換を殆ど行わないことが原因の場合もあります
当社のお客様でも自分で最後に
オイル交換をいつしたか分からなかったり
走る距離は関係なく車検時にしか
オイル交換をしない方などがいらっしゃいます
その度に定期的に交換するようお勧めしています
オイル交換はエンジンにとても重要なことです
約3000マイル位を目安に定期的に交換をお願いします
大事な愛車を労わってあげてください!!