ブレーキパットの交換次期は
走行距離やブレーキの使い方によって
皆さんそれぞれ違ってきます
ブレーキパットの残量はタイヤを外して
目視で行いますが
ご自分で定期的にブレーキパットの残量を
確認している方は殆どいません
基本的には定期点検の時などに
ブレーキパットの残量を確認します
定期的に点検を行っている方は問題ありませんが
中には忙しくて長い間点検をしていなかったら
最近ブレーキを踏むとガーガーと
鉄を削るような変な音がするから見て欲しい
なんて依頼をされた事が何度かあります
幸い初期段階でブレーキパットの交換
だけで済む場合もございますが
最悪の場合はパットが無くなっても走り続け
ブレーキローターを削ってしまい
ブレーキパットだけでなくブレーキローターまで
研磨、もしくは交換というケースも少なくありません
そうなってしまった場合、金額もかなり高額になってきます
そんなことにならない為にも
定期的に点検をするのが一番ですが
仮に変な音がしだしたら放置せずに
必ず早めに点検する事をおすすめします
実は私も先日、自分の車のブレーキパットを交換しました
前々からパット残量がそろそろ交換しないといけない
そんな状態だったのを確認していたのですが
後回し後回しになってしまい
気が付けば数か月の時が経っていました…
ブレーキ鳴きも始まっていたので
これはさすがに不味いぞ(;´Д`)
て事でやっと交換作業を行ったのですが
ブレーキパットを外してみてビックリです
添付画像の状態でした(T∇T)
ちょっと攻め過ぎましたね…
反省です…
ブレーキは自動車の機能の中でも
特に大事な機能の一つでもあります
ブレーキの機能を正常に保つためにも
皆さん十分にお気を付け下さいね!